【トーキョーN◎VA-Xシナリオ】『誠実の証』
クライマックスフェイズ
条件:イベントを全て終え、アイランドに向かった。
解説:クライマックスの戦闘となる。敵はファンゴ、ガンゾ、ゴリアテの3人。
ゲストの神業は
・ファンゴ:とどめの一撃/腹心
・ガンゾ:死の舞踏
・ゴリアテ:完全防御
である。
描写:君達がアイランドに向かうと、中は悲惨なことになっていた。ロッソ・ファミリーの幹部たちが声にならない声をあげながら、逃げるように店から出て行くのと入れ違いになる。
床には、食べ散らかした肉料理と、吐瀉物が散乱していた。
その向こうには、コックの正装をしたファンゴの姿。
そして、ガンゾとゴリアテもいる。
ここが、落とし前の場所だ。
セリフ:ファンゴ
「よぉ待ってたんだぜぇ。今日は俺のドン就任記念パーティだぁ」
「お前たちも祝ってくれよ」(デカイガトリングガンをポケットから出す)
「せっかくだ、お前たちも食うかぁ? 親父入りの特性ラザニアだぁ!」
「気に入らねえ奴や気に入った奴を殺して、料理して、食う。ってのが最高に興奮するのよ」
「しかしまあ、オレ様は頭がいいからな。どうせなら商品にしようと思ったわけだ!」
「お前らも肉、食いたくねえか?」
「どうだ、どうだ、どうだぁ! お前も肉にしてやるぜぇ、ステーキか、ハンバーグか、親父の好きだったラザニアかぁ!」(とどめの一撃)
「フヘヘへ、俺を殺すには、一歩足りなかったようだな」(腹心)
「へ、へへ……所詮、お前らも同じ穴の貉よ。先に地獄で待ってるぜぇ」(死亡)
セリフ:ガンゾ
「《カブトワリ》《レッガー》……残念だ。俺の手伝いしてくれるなら、こんなことにはならなかったのによ」
「悲しいぜ」
「俺の手下にならねえなら、死んでもらうしかねえな」
「俺はよぉ、若い頃はヴァームの特攻隊長だったんだぜ?」(死の舞踏)
「やられてたまるかよ。俺は今まで、散々ヴァームにコキ使われて来たんだ!」
「2度と奴らの家族に舐めた口はきかせねえ!」
「こんな、はずじゃ……」(死亡)
セリフ:ゴリアテ
「見るがいい! この美しき肉体を!」
「ウー、ウー……」
「うぅぅぅぅ美しい」(死亡)
結末:敵を倒すとクライマックス終了となる。エンディングフェイズに移行すること。